2020年7月10日
プレスリリース自分の身体とライフプランに向き合うオンラインイベント「michi kake at online」。7/19にファミワン代表 石川が登壇!
株式会社ファミワン代表の石川が、2020年7月19日(日)~23日(木・祝)に大丸梅田店の「michi kake(ミチカケ)」と共同で、生理や妊娠をテーマにオンラインイベント「michi kake at online」に登壇します。
近年、女性の活躍をはじめとしたダイバーシティの推進により「自分らしく生きる」ことについて考えなおす方が多くなりました。
人生100年時代と言われる今、より自分らしく生きるためにはしっかりとライフプランを立てることが重要です。
そこで、今回は医師などの専門家をはじめとした10名のスペシャリストが集まり、女性リズムに寄り添うゾーン大丸梅田店の「michi kake(ミチカケ)」が生理や妊娠をテーマにオンラインイベント「michi kake at online」を開催。
ファミワン代表の石川も 7月19日(日)「世の中に広がるフェムテックの未来」 の回で登壇します。
当日は、女性の悩みをテクノロジーを使って解決する「Femtech(フェムテック)」に関する知識と共に、それぞれのライフプランやライフスタイルに合わせた、生理や妊娠・出産にまつわるさまざまな知識や選択肢をお伝えします。
■イベント概要
「自分の身体とライフプランに向き合う」をテーマに、性に関する話や妊娠・出産に関するオンライントークイベントを開催します。
■イベント詳細
【日程】2020年7月19日(日)~23日(木・祝)
【時間】19:00~20:00
【開催方法】YouTube Liveによるオンライン配信
【参加費】無料
【定員】各回100名様
■トークテーマ詳細
7月19日(日)「世の中に広がるフェムテックの未来」
7月20日(月)「生理の近代史」
7月21日(火)「20代・30代女性のための妊娠の知識」
7月22日(水)「産む?産まない?働く女性のライフプラン設計」
7月23日(木・祝)ドキュメンタリー映画『LOOKING FOR THAT』試写会&トークイベント「男性が考える、生理のこと」
■登壇者
<1日目>
杉本 亜美奈(fermata株式会社 代表取締役 )
東京大学修士号。London School of Hygiene & Tropical Medicine博士号。福島第一原子力発電所事故による内外被曝の研究を行い、国会事故調のメンバー。日本医療政策機構にて世界認知症審議会の日本誘致を担当。その後、Mistletoe Japan合同会社等で医療系スタートアップへの政策・マーケット参入のサポートを担当し、2019年にfermata株式会社を設立。
石川 勇介(株式会社ファミワン 代表取締役)
自身の妊活経験で強く感じた課題を解決するため、2015年に株式会社ファミワンを創業。「 子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」 (https://lp.famione.com/)の提供、小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入、ソニー・ANA・伊藤忠商事労働組合などへのセミナー提供、そして、神奈川県横須賀市への「妊活LINEサポート事業」 などを行っています。
<2日目>
田中 ひかる(歴史社会学者 )
1970年東京生まれ。歴史社会学者。著書に『月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う』(批評社)、『「オバサン」はなぜ嫌われるか』(集英社新書)、『生理用品の社会史』(角川ソフィア文庫)、『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』(中央公論新社)など。
<3日目>
西 史織(株式会社ステルラ 代表取締役)
金融業界で営業、IT業界で事業開発に従事後、27歳のときに将来のことを考え卵子凍結をする。その経験から、女性のライフステージと仕事の両立についてをライフテーマに活動。妊活をしている方や卵子凍結をしたい方へ向けたクリニック検索専門サイト「婦人科ラボ(https://www.fujinka-lab.com/)」を運営。Twitter(@suteluranishi)での情報発信や、日刊ゲンダイ、日経xWOMANでの執筆も行う。
入澤 諒(株式会社リクルートライフスタイル 精子セルフチェック「Seem」プロデューサー)
新卒でIT企業に入社し、女性向け健康サービスの企画・プロモーションや遺伝子検査サービスの立ち上げ経験。その後、リクルートライフスタイルに入社し、 スマホで精子のセフルチェックができる「Seem(シーム)」を開発。カンヌライオンズグランプリ、グッドデザイン賞特別賞等を受賞。現在はSeem事業の責任者として戦略策定からUXの検討等を担当。また、Forbes JAPANオフィシャルコラムニストとしても活動中。
菊地 盤(産婦人科専門医、メディカルパーク横浜院長 / 順天堂大学医学部産婦人科客員准教授)
順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院や同浦安病院にて勤務。順天堂大学浦安病院在籍時には、世界で初めて市(浦安市)と提携し「卵子凍結」プロジェクトの責任者として、女性の妊孕性温存に携わる。2019年より、メディカルパーク横浜の院長を務める。
<4日目>
永井 裕美子(株式会社リブ 取締役 / 一般社団法人ポテンシア 共同代表)
京都府生まれ。1981年、関西大学社会学部卒業後、富士ゼロックス株式会社に入社。1989年、企業派遣留学により渡米。コーネル大学産業労働関係学修士課程修了。2000年に転職し、GE、エルメス、アボットなどで執行役員、人事本部長等を歴任。2014年に非営利セクターに転じ、企業のCSR活動を推進。2019年より、女性のライフキャリア支援事業を行う株式会社リブに参画するとともに、一般社団法人ポテンシアを設立し、女性のリーダーシップ開発支援を行っている。専業主夫の夫と2人暮らし。趣味は旅行、シャンソン、ヨガ。
月花 瑶子(産婦人科専門医)
不妊治療専門クリニックに勤務する傍ら、産婦人科領域で事業展開するヘルスアンドライツのメディカルアドバイザーを務める。共著書『やさしく正しい 妊活大事典』(プレジデント社)、監修アプリ「生理管理アプリ ケアミー(https://healthandrights.jp/careme/)」、監修メディア「性をただしく知るメディア Coyoli(https://coyoli.jp/)」
<5日目>
朴 基浩(映画監督)
立命館アジア太平洋大学(APU)卒業後、通信制や定時制の高校生が卒業後に進路未決定にならないための活動を展開すべく、NPO法人D×P(現:認定NPO法人D×P)を設立。学校とのプログラム連携、TEDスピーチへの出演、世界会議への日本代表として出席。2015年9月に代表を退任後、映像制作活動をはじめる。監督を務めたCMが宣伝会議主催「ものがたりアワード」にてグランプリを受賞。現在は多様なジャンルの映像制作や構成を手掛ける他に、海外メディアのローカルコーディネーターやNPOへのコンサルティングも行っている。
吉川 雄司(株式会社ヘルスアンドライツ 代表取締役)
月経や妊娠など生殖機能に関わるヘルスケア領域で事業を展開。生理管理アプリや、月経や妊娠の情報に特化した医師監修メディアを運営。Twitter(@UG_0117)での情報発信も積極的に行っている。
【運営サービス】
生理管理アプリ「ケアミー」:https://healthandrights.jp/careme/
医師監修メディア「性をただしく知るメディア Coyoli」:https://coyoli.jp
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