2021年6月10日
メディアCREA 2021年夏号に弊社のサービスについて掲載していただきました
CREA 2021年夏号〔注目のフェムテックアプリ&サイトをCHECH!〕のコーナーで、弊社の妊活LINEサポートをとりあげていただきました。
記事の冒頭ではフェムテックについて、その語源から解説しています。
FemtechとはFemale(女性)とTechnologyテクノロジー)を組み合わせた造語で、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する商品やサービスのこと。
フェムテックの歴史は、1960年にアメリカで経口避妊薬が承認されたことを始まりとし、日本では、2000年にサービスを開始した「ルナルナ」(当時は「ルーナ」)が誕生。2013年にドイツの月経管理アプリ「Clue」を開発した起業家が初めて「フェムテック」という言葉を発信しました。
その後、日本では2016年に女性が働きやすい環境づくりを企業に求める「女性活躍推進法」の施行され、2017年にはアメリカ人映画プロデューサーのセクハラ告発記事をきっかけに「#MeToo」運動が世界中へ広がります。
そこで、女性としての悩みや疑問を声にしてもいいという気づきから、性にまつわる女性特有の不便さや不快感も実は解消できるのでは、という考えが生まれ、2019年に「女性起業家によるフェムテック関連企業が増加します。
翌2020年は、日本における「フェムテック元年」と言われるようになり、「フェムテック」という言葉も社会で認知されつつあります。
フェムテックの目的は、女性の悩みに寄り添うサービスによって、女性の選択肢を増やし、より快適な日常を送れるようにすること(ルナルナ運営会社 株式会社エムティーアイ 日根麻綾 氏 )で、特に月経関連のアイテムの進化がめざましく、給水ショーツや月経カップなど、多くの商品が発売されています。
そのフェムテックサービスの一つ、妊活に特化したオンライン相談サービスとして、妊活LINEサポートが取り上げていただきました。
妊活LINEサービスでは、初回の妊活チェックシートへのフィードバックや、病院選び(1回)の無料サービスのほか、専門家監修の妊活お役立ち動画も月2本無料で公開しています。
フェムテックにご興味のある方は、CREA 2021年夏号をぜひご覧ください。