2021年7月31日
メディアxDX(クロス・ディーエックス)にて弊社 代表看護師 西岡のインタビュー記事が掲載されました
テクノロジーやデジタルを活かした事業変革を応援するメディアxDXに、弊社の代表看護師 西岡のインタビュー記事が掲載されました。
西岡は臨床心理士や培養士といった専門家のチームを取りまとめ、ユーザーからのご相談にLINEでアドバイスをお送るための橋渡しや、自身も回答者の一人として、日々ご相談者と向き合っています。
また、現在は福利厚生のセミナーやサービス設計も担当しています。
妊活や自身の身体に対するリテラシーを上げるための取り組みについて西岡は、
社会の誰もが当事者となって、地域ぐるみ、学校ぐるみ、社会ぐるみで考えていく必要があると語ります。
今までの患者様(妊活、不妊治療の当事者)ではないところにもアプローチしていくことが、全体として価値あるアクションになると捉えています。
今夏からはファミワンとしても取り組みを強化しており、8月11日には子ども向けの性教育に関するイベント実施や自治体との連携などを予定しています。
子ども達やその保護者の方に向けた性教育を自治体や教育機関など多方面に展開させて、ひとりでも多くの方が「自分もこの社会における妊活というテーマの当事者なんだ」と考えるような社会を作っていきたい、と西岡は語ります。
最後に、「使命感」を問われた西岡は「美しい看護をやり続けたい」という揺るぎない思いについて思いを述べました。
”ユーザーに対して医療的なことも心理的なことも支援しますが、それら全てが私にとっては美しい情景で、私が没頭できる、させていただけること。それが美しいから、というのが答えなのかなと思います。”
”人生を変える場面に私が居させてもらって、そばにいる。そして、その方に今できることを最大限する。ケアというものは、患者様がパワーをかけて相談をしてくれるからこそ成立しています。その相互作用が成立しているだけで、私はいつも感動しています。”
今後もファミワンではユーザー様の声や心に寄り添った支援を続けてまいります。
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記事内で紹介の、8/11 子ども向け性教育イベントの詳細はこちらです。