2021年8月18日
メディア共働きwith onlineにて「妊活はパートナーがいてもいなくても始められる!【妊活コンシェルジュ西岡有可「心と体と妊活と。」第2回】」が掲載されました
共働きwith onlineにて、弊社看護師 西岡の連載記事「【妊活コンシェルジュ西岡有可「心と体と妊活と。」第2回】」が掲載されました。
本記事では、ライフプランを立てる際にブライダルチェックを受けるという選択肢や、自宅でできるブライダルチェックとして「子宮内フローラチェックキット」をご紹介しています。
決して、病院への通院だけが妊活ではありません。ブライダルチェックをきっかけに生活習慣を改めたり、漢方や鍼灸、サプリメントの摂取を取り入れてみたりすることで、ブライダルチェックは有意義なものとなります。
ブライダルチェックの結果を受けて、不妊治療に進むのか、自然に任せるのか。妊娠が難しければ養子はどうだろう、子どもを諦めるのなら夫婦としてどう歩んでいくのか。早いうちに人生の選択肢を考えていけるのもブライダルチェックを受けるメリットです。
ブライダルチェックは、卵胞などを解析できるような設備の整った不妊治療専門のクリニックに行くことがベストではありますが、いきなり不妊治療専門のクリニックへ行くことに抵抗感のある方もいらっしゃるかと思います。
本記事では、自宅でできる簡単な検査の1つとして「子宮内フローラチェックキット」をご紹介しています。
ご自宅でご自身で検体を採取していただき、検査に出すと子宮内の環境を予測でき、検査結果はデータとしてご自宅にお届けします。
子宮内フローラの検査は不妊治療を行う病院で受けることができますが、病院が提案するタイミングは、体外受精を何回やってもうまくいかなかった段階になることが多いです。
西岡は記事の中で、子宮内フローラ検査についてこのように述べています。
「もちろん、最短ルートで妊娠したいのなら病院を受診すべきですし、この検査でわかる範囲は一部ですが、良い菌が多く悪い菌が少ない状態を目指していくことは、女性の一生の健康にもプラスになると思います。
タイミング療法を試している段階で自分の身体を知るきっかけにしたり、地方に暮らしていて、医療機関の選択肢が限られる人にも子宮内フローラチェックキットをお薦めしています。」
本掲載記事はこちら。
子宮内フローラチェックキットについてはこちら。