2021年11月11日
メディア共働きwith onlineにて「結局、人は何歳まで妊娠できるの?【妊活コンシェルジュ西岡有可 心と体と妊活と。」第6回】」が掲載されました
共働きwith onlineにて、弊社代表看護師 西岡の連載記事「【妊活コンシェルジュ西岡有可「心と体と妊活と。」第6回】」が掲載されました。
連載第6回目は、妊娠しやすい年齢をテーマに取り上げています。
妊娠可能な年齢には、個人差があります。
しかし、自分の卵子が早く老化するタイプだった場合、どんなに後悔しても卵子や卵巣を若返らせることはできません。
西岡は「一般的に20歳代後半からは来月より今月、常に今が一番妊娠しやすい」と言います。
生まれた時点で女性の卵巣内にある卵子の数が最大数であり、成長とともに減っていきます。卵巣内に残っている卵子も加齢によって質が衰えていくので、妊娠の可能性も徐々に下がってきます。
「いつかは子どもを産みたいけど、もう少し先かな」
「仕事が充実しているので、妊娠・出産は先延ばしにしている」
人それぞれキャリアやライフステージの兼ね合いもあり、このように考えていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。
自分個人のリミットを知るためには自然妊娠を待つとしても、一度ブライダルチェックを受け、パートナーがいる場合は、男性の精子の状態もチェックしておくのがベターです。
子どもを何人、何歳差で欲しいのかによっても、初産に適した年齢は変わってくるため、将来像を明確にしておくことも大切です。
「妊娠・出産について、できるだけ若いうちから考えて行けたらいいですね」という西岡からのアドバイスが掲載されています。
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