2022年2月10日
プレスリリースファミワンの西岡有可が大会長を務める「第20回日本生殖看護学会学術集会」のプログラムが公開されました
代表看護師 西岡有可が大会長を務める第20回日本生殖看護学会学術集会(事務局:当社)のプログラムが確定し、特設サイトが開設されました。
日本生殖看護学会学術集会は、不妊看護に関する臨床・教育・研究の充実をはかることを目指し、生殖不妊医療領域の看護情報を共有する場として日本生殖看護学会が年に1回開催しています。
第20回を迎える本学術集会は2022年9月4日にオンライン開催を予定しており、その後、9月25日までオンデマンド配信を行います。今回、「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」をテーマに、性と生殖の健康について誰もが適切な情報にアクセスすることができ、公平に選択ができるようになるための支援を考えてまいります。
また、学会開催に向け、寄付、プログラム・講演集広告掲載、協賛セミナーの募集も開始致しましたので、公式サイト( https://academic-meeting.com/jsfn20th/ )よりご連絡お待ちしております。
4月からは不妊治療の保険適用化が開始され、生殖医療をとりまく状況が大きな転換を迎えている今、どのような看護が求められているかということについて、看護師だけでなく、厚生労働省、医師、議員、企業、当事者等と改めて考えてまいります。
第20回日本生殖看護学会学術集会 公式サイトはこちら。
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