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3月15日に、働く女性が長く活躍し続けるために必要な情報を提供するコンテンツ「Women type〔ウーマンタイプ〕」にて、弊社臨床心理士 戸田さやかの取材記事「不妊治療の保険適用が働く女性に与える影響は？メリット・デメリットを知ってこれからのライフプランを考える」を掲載いただきました。

本記事はWaris共同代表の田中美和さまに取材いただき、「不妊治療の保険適用」や「仕事と治療の両立」について取り上げています。

保険適用については現時点で不確定な部分が少なくありませんが、戸田は『もう少し全体像が見えてきてから動こう』と思っていると、貴重な時間を無駄にしてしまうかもしれません。できるだけの情報を集めて今できる最善の判断をしていくことをおすすめします」と述べます。

また戸田は、自身の価値観について「親になること」「子どもがいること」がどれくらい自分の人生にとって重要なことなのか、と振り返った上でやはり「子どもを持ちたい」ということであれば、計画を具体的に進めていくことが大切と言います。

妊娠・出産をできる年齢には限界があり、妊活や不妊治療をして妊娠に至るかどうかも不確実です。
だからこそ、仕事や暮らしについて自分のありたい姿をプランニングし、今できる最善を尽くしていきたいですね。

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