2022年4月28日
プレスリリース北海道民間社会福祉事業職員共済会に対し、妊活コンシェルジュ「ファミワン」の福利厚生の提供を開始しました
ファミワンは、一般社団法人 北海道民間社会福祉事業職員共済会に対して共済職員向け福利厚生プランの提供を2022年4月より開始いたしました。
北海道民間社会福祉事業職員共済会は、北海道内の民間社会福祉施設と社会福祉を目的とする事業を営む社会福祉法人など非営利法人で働く職員の処遇向上を図るために1968年4月1日に設立され、退職年金事業と福利事業を行っています。会員は、795法人、2,655施設・団体、加入職員数45,415名となっています。(2022年3月31日時点)会員の7割が女性という構成です。
福祉業界では、少子高齢化の進行でその役割に大きな期待がかかる一方、介護職員、保育士など福祉職場の人材不足の深刻化、昨今では新型コロナウイルス感染予防対策等、現場で働く職員に大きな負担となっていることも少なくありません。
北海道民間社会福祉事業職員共済会は、会員の人材確保と職員の定着、人材や組織のさらなる活性化に向けて、様々な福利厚生事業を提供しています。「ファミワン」により、専門家による不妊や妊活、男女のヘルスケア等、ライフステージに合わせた「からだとこころ」に関わる相談ができる環境を整えます。
妊活や不妊治療はもちろん、月経トラブルや更年期症状、メンタルヘルスなど幅広く職員さまの健康をサポートし、より充実したライフワークバランスの実現を目指します。
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