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関西テレビで平日夕方に放送されているニュース・情報ワイド番組『報道RUNNER』の特集コーナーで、妊活や不妊治療に取り組む社員をサポートする企業の取り組みとして、ファミワンを福利厚生として導入しているコクヨアンドパートナーズ様が紹介されました。

社員およそ400人のうち、9割が女性という当社。これまでには優秀な人材が妊活を理由に退職することが、何回かあったと言います。社内から妊活支援をしてほしいという声が上がったこともきっかけとなり、2021年8月よりオンラインコンシェルジュサービス「ファミワン」のサービスを会社の福利厚生として導入いただくこととなりました。

妊活や不妊治療に取り組む社員さまは、LINEを使って臨床心理士や不妊症看護認定看護師など専門家にアドバイスを受けることができます。通常はサービスの利用料金がかかりますが、福利厚生なので会社が費用を負担します。

個別の相談はもちろん、妊娠・出産について基礎知識を学んだり、疑問や悩みなどを解消するセミナーも開催しています。妊活や不妊治療に取り組む部下や同僚が身近にいる場合に「どのように支えることができるか」という内容で、支える側向けにも正しい知識をお伝えしています。

ファミワンは、妊活や不妊治療が「女性だけの問題ではない」と、社内全体で理解を深めようとする風土を醸成していくお手伝いをしています。
導入企業様とファミワンが一体となり、このような取り組みを進めることで介護・育児・余暇生活など社員個人の生活を大切にし、互いを理解しあえる風土を目指していけたらと考えています。

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