2024年6月4日
お知らせファミワンの専門家アドバイザーの胚培養士 川口が、第65回日本卵子学会学術集会にて口頭発表
ファミワンの専門家アドバイザーである胚培養士 川口優太郎が、2024年5月18日(土)~5月19日(日)開催された第65回日本卵子学会学術集会にて口頭発表を行ったことを発表いたします。
▼第65回日本卵子学会学術集会の公式サイト http://jsor65.umin.jp/
一般社団法人日本卵子学会とは
人類および動物の卵子/精子形成、受精、胚発生、着床および遺伝の研究、体外受精などの生殖医療に関するテーマを議論する学会です。生殖補助医療胚培養士、管理胚培養士の認定も行っています。基礎研究者と臨床医、そして胚培養士の会員から構成されており、生殖に関する研究を扱う、基礎研究者と臨床家が混在する数少ない学会です。
第65回日本卵子学会学術集会の概要
【学術集会名】第65回日本卵子学会学術集会
【テーマ】生命誕生の神秘に向き合う-基礎と臨床-
【会長】塩谷 雅英(医療法人社団英ウィメンズクリニック 理事長)
【会期】2024年5月18日(土)~5月19日(日)
【会場】神戸国際会議場(神戸コンベンションセンター)
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目9-1
【学会事務局】
医療法人社団英ウィメンズクリニック
〒650-0021 神戸市中央区三宮町1丁目1-2 三宮セントラルビル2・7・8階
当社の専門家アドバイザーの胚培養士の川口優太郎は、以下の内容にて口頭発表致しました。
演題:「胚移植前のアシステッドハッチング実施時における『透明帯完全除去法』は着床率の向上に寄与する」
本件プレスリリースはこちら。