2024年6月5日
お知らせデジタル技術を活用した少子化対策の取組事例として、ファミワンと広島県三原市の取組が紹介されました
ファミワンは、令和5年度に広島県三原市と実施した「地域アプローチ」による少子化対策事業が、デジタル技術を活用した少子化対策の取組事例として、内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」に掲載されたことをお知らせします。
【内閣官房・内閣府総合サイト 地方創生】
https://www.chisou.go.jp/sousei/about/syoushikakoujirei/index.html
※令和5年度に広島県三原市と実施した「地域アプローチ」による少子化対策事業が、デジタル技術を活用した少子化対策の取組事例として、内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」に掲載
デジタル技術を活用した少子化対策事業の取組モデル別冊について
本活用事例は、令和5年度に内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局により作成された「デジタル技術を活用した少子化対策事業の取組モデル」の別冊に該当します。地域の少子化対策にデジタル技術を活用するに当たり、課題整理・ビジョン策定、体制構築の検討、デジタル技術の活用場面、事業の実践・評価というプロセスに着目し、事例が紹介されています。
その中で、当社が広島県三原市とともに、「地域アプローチ」による少子化対策に係る取組として実施した、専門家チームによるLINEを活用した健康相談サービスによる実証事業について、事業の具体化プロセスや、事業者と地方公共団体との連携ポイントなどが詳しく紹介されています。
取り組みの詳細は、以下よりご覧いただけます。
〇デジタル活用事例~デジタル技術を活用した少子化対策事業の取組モデル別冊(PDF)
https://www.chisou.go.jp/sousei/about/syoushikakoujirei/pdf/r6_syousikadezitarukatsuyouzirei.pdf
〇事例集掲載 内閣官房・内閣府総合サイト 地方創生
https://www.chisou.go.jp/sousei/about/syoushikakoujirei/index.html
デジタル田園都市国家構想について
現在、地方を中心に、人口減少や少子高齢化、過疎化・東京圏への一極集中、産業空洞化など様々な社会課題に直面しています。
デジタルは、こうした社会課題を解決するための鍵であり、新しい付加価値を生み出す源泉です。
「デジタル田園都市国家構想」は、デジタルの力で、地方の個性を活かしながら地方創生の取組を加速化・深化させることにより、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指します。
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