2025年3月28日
お知らせ帝京大学小学校とファミワンの「カラダとココロの包括的性教育プロジェクト」にて、保護者向け授業とブース展示を実施

ファミワンは、帝京大学小学校と共同で行われた「カラダとココロの包括的性教育プロジェクト」による保護者向け講座が3月1日に実施されました。
本プロジェクトは、小学1年生から6年生までの発達段階に合わせ、各学年ごとにカスタマイズした内容および伝え方で包括的性教育を実施する、全国的にも先進的な取り組みです。
1月から3月の間に各学年毎の授業が実施されてきましたが、3月1日の保護者会にて保護者向け性教育講座が実施されました。保護者向けの性教育を実施することで、家庭と学校が連携した包括的な性教育を促進します。
講座には公認心理師・臨床心理士である戸田さやか(株式会社ファミワン)が登壇し、これまでの授業で児童に伝えたことを保護者にも共有し、これらをふまえて家庭内では保護者がどのような場面で気を付ければ良いか、具体的な場面を挙げてお伝えしました。その他、子どもを取り巻く性犯罪の現状や子どもを性被害者、加害者にしないために大切なことは何かを解説しました。
早期の性教育は重要であり、正しい知識を身につけることは、子どもたちが自分自身と他者を尊重し、健やかに成長していく上で不可欠です。本プロジェクトでは、帝京大学小学校とファミワンは、今後も各学年の理解度に合わせた性教育プログラムを提供し、子どもと大人が共に学び、成長できる機会を創造していきます。
▼「カラダとココロの包括的性教育プロジェクト」特設サイト
https://project.famione.com/cse
■家庭でできる性教育とはなにか
家庭でも身体に薬を塗る際には声掛けが必要なことや、病院受診時の対応などを家庭内で気を付けることなど、日々の生活内での対応についてお伝えしました。また、性被害を受けた児童の反応を解説すると熱心にメモを取る姿がありました。また、教材の紹介では保護者が画面にスマホを向けて撮影するなど、家庭での性教育に役立つ情報を収集していらっしゃいました。
授業後には講師に相談に来られる親御さんもいらっしゃるなど、参加者の関心の高さが伺えました。
■アンケート結果
授業後のアンケートでは、88.1%の保護者が子どもと性について話し合う機会の必要性を強く認識しました。しかしながら、家庭内で性教育の行う際のお悩みを抱えていると回答したのは全体と97%と回答者のほとんどでした。多くは適切なタイミングや年齢にあった内容、そして保護者自身が性教育を行える正しい知識があるかも大きなお悩みとなっています。
児童だけではなく、保護者への性教育も必要であることが分かる結果となりました。


■後援・メディアパートナー
講義当日は後援・メディアパートナーによるブース展示が行われました。 性教育に関する情報源への関心も高く、メディアパートナーの展示ブースも盛況に終了しました。

■『カラダとココロの包括的性教育プロジェクト』概要
【目的】 各学年の児童の発達段階に合わせ正しい知識を身につけることで、
子どもたちが自分自身の体と心を大切にし、健やかに成長できるよう支援する
【期間】 2025年1月〜3月
【対象】 帝京大学小学校 1年生〜6年生の全校児童、および保護者
【詳細】 https://project.famione.com/cse
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