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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社が、体調ナビゲーションサービス「RizMo」（リズモ）」を活用した企業向け福利厚生型サービスに関する実証事業の実施に伴い、その実行支援に関するパートナー契約を締結いたしました。

その実証事業のキックオフイベントとして、8月22日にて『DEIとフェムテックが導く パナソニックの人的資本経営　産官学連携トークイベント』が開催され、その様子が株式会社小学館が発行するトレンドマガジン「＠DINE」に掲載されました。

▼本掲載記事はこちら。
年間3.4兆円の経済損失！経産省、パナソニック、伊藤忠商事の担当者が語る女性の健康課題解決策

イベントには、経済産業省、伊藤忠商事、慶應義塾大学SFC研究所などからフェムテック領域の専門家を招き、基調講演とトークセッションを実施し、フェムテック市場や、それぞれのフェムテック領域における取り組みについて紹介されました。
またファミワン代表 石川からは、オンライン相談サービスをはじめ、セミナーや研修動画を提供等『RizMo』の実証事業でのサポートについて紹介し、記事に掲載されております。

■体調ナビゲーションサービス「RizMo」（リズモ）の概要

「RizMo」（リズモ）は、女性特有の月経リズムと連動した衣服内温度変化や日々の睡眠状態を手軽に把握できるウェアラブルデバイスと、独自のデータ分析アルゴリズムを採用したアプリケーション（iPhone専用）により、健康的な生活習慣をサポートする体調ナビゲーションサービスです。
2025年7月7日より台数限定し先行展開を開始、2025年10月10日から本格的にサービスを開始いたします。
▶︎パナソニック「RizMo」（リズモ）　https://news.panasonic.com/jp/press/jn250602-2

▼「RizMo」についてのプレスリリースはこちら。
パナソニック㈱ くらしアプライアンス社「RizMo」を活用した実証事業においてファミワンがパートナー契約を締結し、ファミワン「福利厚生型サービス」の連携支援