2026年7月10日
イベント國學院大學久我山高等学校の2年生の女子生徒に向け、ファミワンの助産師が包括的性教育の授業を担当しました
ファミワンの助産師である二宮が、昨年に引き続き母校である國學院大學久我山高等学校の 2 年生女子に向け、包括的性教育の授業を行いました。
本授業では、高校生が正しい性の知識を身につけ、自分自身や相手を尊重する姿勢を育むことを目的に、クイズや具体的な事例を取り入れながら、保健体育の学習内容に沿って性感染症や若年妊娠などについて分かりやすく解説しました。
実施後のアンケートでは、参加生徒の多くが授業内容への理解を深め、「理解できた」「参考になった」と高い評価を寄せました。
本授業を通じて、生徒たちが性に関する正しい知識を学び、自己決定や自己・他者尊重について考える機会となりました。
■國學院大學久我山高等学校への包括的性教育の授業概要
【テーマ】『助産師という立場から高校生に伝えたいこと』
【開催日時】2026年6月23日火曜 13:50〜14:40
【開催場所】國學院大學久我山高等学校
【講師】株式会社ファミワン 助産師 二宮恵理佳
■國學院大學久我山高等学校 中野眞未子先生コメント
17歳の「性について知りたいこと」を生徒たちの理解しやすいお言葉で講話を進めていただき、性意識とその尊重や性行動の選択の重要性を学べたと思います。この機会に、生徒のみなさんが今よりも自分の体を大切に思う気持ちが強くなることを期待しています。3年連続の講演をありがとうございました。
■ファミワン 助産師 二宮からのコメント
大変ありがたいことに、今回で3回目の講演となりました。毎年、生徒さんたちの反応が異なることを新鮮に感じています。授業内容に驚いたり笑ったりと表情豊かに聞いてくれる子もいれば、真剣な表情で耳を傾けている子もいます。講演の内容は、高校2年生の保健体育の授業で学ぶ範囲のお話ですが、生徒さん一人ひとりが「自分だったらどうだろう?」「友人から相談されたらどうするだろう?」と、自分事として考えるきっかけになればうれしいなと思っています。高校生の今だけでなく、これから先の人生においても役立つ時間になっていたら幸いです。
■アンケートからのコメント
・助産師さんから直接具体的に話を聞くことができてとても興味深く、勉強になった。軽い気持ちで性行為した後妊娠してしまうことだってあるのでしっかり知識を身につけなければならないと学んだ。今高校生でこの学校にいる間はそのようなトラブルは少ないと思うが大学生になってどんどん社会に出ていく中でそんな問題が起きる可能性大なので気をつけていきたい。
・本日はお忙しい中貴重なお話をしてくださりありがとうございました。性教育は気まずい、人の前では話せないというイメージがありますが、出産に立ち会っている方々からの性教育は私にとって貴重だと思います。性行為をするときは1回の性行為で自分の人生が大きく変化することを意識したいと思いました。
・だいぶ詳しいことまで話すなと思いましたが今知っておくべきことだと思いました。最初は驚きましたが、きちんと自分の人生を考えていきたいと思いました。
・保健の授業よりも突っ込んだ内容に少し驚きましたが、改めてリアリティを持って性についての認識が出来たかなと感じます。ありがとうございました。
■これまでのファミワンの取り組み
ファミワンでは、2024年度・2025年度・2026年度と3年連続で、ファミワン所属の助産師 二宮恵理佳が母校である國學院大學久我山高等学校の2年生女子生徒を対象に包括的性教育の授業を担当してきました。性感染症・若年妊娠・性的同意など生徒の実生活に即したテーマをクイズや事例を交えてわかりやすく伝える内容で、2025年度は参加生徒147名のうち84%が「参考になった」と回答。2026年度は前年の内容をアップデートし、性的同意をテーマに加えるなど、毎年内容を進化させながら継続実施しています。今年度も引き続き同校での授業を実施し、若い世代への正しい性の知識の普及と、自己・他者尊重の意識醸成に取り組みます。
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