2026年4月24日
お知らせ奈良県の『性と健康の相談センター「ならはぐ」』として、ファミワンの相談対応提供を令和8年度(2026年度)も継続します
ファミワンは、奈良県の『性と健康の相談センター「ならはぐ」』の委託を受けて対応している、県民の方への妊娠や出産、性・生殖等に関する悩みをもつ方へのオンライン相談対応を、令和8年度も継続することが決定しました。
奈良県では、奈良県在住・在学・在勤の方に向け、妊娠・出産をとりまく様々なお悩みを、看護師や臨床心理士をはじめとした専門職による専門的な見地から助言を行い、ライフステージごとに 起こる身体とこころのお悩みに寄り添った健康支援を実施することを目指しています。
若年層を含むより幅広い層が相談しやすい体制を構築するため、令和6年度から、性と健康の相談センター「ならはぐ」を設置し、ファミワンが委託を受け運営しています。これらの取り組みを通して、県民の方々の悩みや不安の解消、そして正しい知識の普及・啓発を目指します。
「ならはぐ」では、性と健康に関するオンライン相談を匿名で行うことができ、県民の皆さまが安心して利用できるようサポートを行っております。テキストメッセージによる相談やzoom等を使った通話相談も可能で、スマホから気軽にご相談が可能です。経験と専門的な知識をもつアドバイザーが、それぞれのお悩みや困りごとに寄り添い、丁寧にお応えいたします。
相談は当事者だけではなく周囲の支える立場の方からも受け付けており、2025年8月には、奈良県内の保健所・市町村保健師など関係者向けに「不妊治療の基礎知識と心のケア」オンラインセミナーを開催いたしました。また2026年3月には、県内の高校生・大学生等を主な対象として、オンラインセミナー「そのときに慌てないために~将来の妊娠にそなえて~」を開催し、プレコンセプションケアなど正しい知識の普及・啓発を図っています。
■担当者コメント
奈良県では令和6年度より奈良県性と健康の相談センター「ならはぐ」を開設し、令和8年度で3年目を迎えました。「ならはぐ」では、妊娠や不妊に関する悩みだけでなく、自分の性に関すること、更年期やパートナー間コミュニケーションなど、性と健康に関する様々な相談に対応しています。年齢問わず誰でも匿名で相談ができるほか、いつでもどこからでも、気軽に専門職に相談が可能です。多くの方に「ならはぐ」を知っていただき、こころとからだの不安を和らげ、自分らしい選択につなげるための一歩としてご活用いただければ幸いです。
■利用者さまの声(一部抜粋)
「丁寧な回答で嬉しくおもいました。病院に行ってもなかなかうまく伝えれなかったり、長々と説明ができなかったりで悩んでいたのでここに相談できてよかった。」
「こちらの話を整理しながら聞いてくださり、話しやすかったです。具体的で実行できそうなアドバイスもいただき助かりました。ありがとうございました。」
「親身になってお答え、アドバイスをしていただきうれしかったです。自身の気持ちも理解してもらえて気持ちが楽になった気がします。ありがとうございました。また相談したいと思います。」
■令和7年度の取り組み例紹介
2026年3月に、奈良県の高校生・大学生等を主な対象とし、これからのライフデザインを考える上で大切となるプレコンセプションケアをテーマとしたオンラインセミナー「そのときに慌てないために~将来の妊娠にそなえて~」を開催いたしました。
セミナーでは、プレコンセプションケアの基礎知識をはじめ、プレコンチェックシートを活用したワークタイムも導入しながら、事前に知っておくと安心な妊娠が分かったときの対応や出産までの流れまで解説しました。また、活用できる制度や性感染症についても触れました。

参加者さまのコメント(一部抜粋)
「事前に知っておく、準備することの大切さに改めて気付かされました。そのときが来たらそこに相談したらよいか、どんな支援があるかわかったのもありがたかったです。知らなかったら孤独で不安になりそうだったので、より広まるとよいなと思いました!」
「今回のセミナーのようにパートナーと一度妊娠について話し合うきっかけを持つことが大切であると考えられました。望まない妊娠を防ぐため、パートナーとの将来を考えるためにもライフデザインを作成することは役立つと感じました。」
▼本件に関する詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000724.000014333.html
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