2021年11月8日
メディアニュースイッチにて、ファミワンが協業する 住友生命の妊活サービス開発に向けた実証実験について掲載されました
2021年11月5日のニュースイッチに、弊社が協業する住友生命様との妊活関連サービスの実証実験について掲載いただきました。
11月より住友生命保険様はファミワンをはじめとするスタートアップなど4社と協業し、不妊治療に関連するサービス開発に向けた実証実験を開始しました。
オンラインセミナーや、「妊活」についてのコンサルティングサービスなどの実施を通じ、不妊治療と仕事の両立への課題解決を目指すものです。
住友生命様によると、晩婚化などの影響で不妊に悩むカップルは増加傾向にあり、5・5組に1組の夫婦が不妊検査や治療を経験している一方、不妊治療に対応する福利厚生制度を導入している企業は約2割にとどまっているといいます。
このたび政府が22年度から不妊治療への保険適用する方針を示していることもあり、住友生命様では従業員を支援するサービスの開発に乗り出すことを決めました。
本実証実験は社内の全従業員を対象に11月1日〜19日にて、不妊症や不妊治療の実態把握に向けた匿名のアンケートや、社内の風土醸成のためのオンラインセミナー、希望者を対象に卵子の残り数を検査するキット配布などを実施中です。
また、ファミワンによる妊活コンシェルジュサービス「ファミワン」を通じて妊活をはじめとしたヘルスケア関連の相談窓口を設置しています。
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本実証実験に関する詳細はこちら。