2021年11月24日
メディアCOSMOPOLITANにて、妊活支援を福利厚生に取り入れる企業に、ファミワン導入先の小田急電鉄さまが掲載されました。
グローバルメディア「コスモポリタン日本版」の掲載記事「仕事との両立をサポート!妊活支援を福利厚生に導入している企業」にて、ファミワン導入先の小田急電鉄株式会社さまが紹介されました。
小田急電鉄さまは、多様な人材が活躍できる組織づくりを成長戦略の一つと捉え、労働環境の整備に積極的に取り組んでいます。
従前より仕事と家庭の両立サポートを推進しており、その一環として、不妊やがん等の治療と仕事の両立について検討を進めていました。
そこで、会社に相談しにくいプライベートな不妊治療・流産について、全国でも数少ない不妊症看護認定看護師等の専門家から会社の勤務形態や制度を踏まえてアドバイスを受けられる環境を提供することで、社員の不安を軽減するほか、
長期的なキャリアプランを描きやすくすることを目的に、2018年9月より従業員向けファミワンの福利厚生プランを導入いただいています。
小田急電鉄さまでは、ファミワンによるオンライン相談窓口の他にも、
有効期間を過ぎた年次有給休暇を最大50日まで積み立てて、不妊治療の通院に使用できる「保存年次有給休暇の利用制度」や、
社員に一定額のポイント(補助金)を支給し、不妊治療費用の一部にも充てることができる「ポイント制度による不妊治療費補助」など制度の充実を図っています。
今後の課題について「いかに制度を使いやすい風土にしていくか」という小田急電鉄さま。
妊活・不妊治療当事者だけではなく上司や同僚をはじめとする職場全体の理解促進を進めることに、ファミワンが寄与していけたらと考えています。
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