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ファミワンは、TBSグループの従業員で構成されるTBS厚生会に対して、従業員向け福利厚生プランの提供を2021年10月より開始しました。

TBS厚生会は、TBSホールディングスの他にTBSグループ企業の従業員約5,000人で構成され、平均年齢は約43歳と高年齢層も増えており、妊活当事者だけでなく支える側のサポート体制についても整えていきたい考えです。
また、土日勤務をする従業員も多く、人材や組織のさらなる活性化に向けて働く環境の改善を行なっています。

12月2日には、企業内大学であるTBSグループユニバーシティ（TGU）の「一般講座」としてTBS厚生部・厚生会主催「支える人に知ってほしい！～働く人の妊活から産休・育児休職まで」と題したセミナーを開催しました。

将来的にお子さんを望む方や上司・同僚などそれを支える側向けに、妊活や不妊治療、また産休や育児休職について理解を深めていただきました。

「ファミワン」の福利厚生導入により、不妊・妊活や、男女のヘルスケアについて気軽に相談できる体制を整えることで、従業員が安心して妊活に励むことができるような風土づくりを目指していきます。

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