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４月から不妊治療の保険適用が始まり 、働きながら治療に向き合う人が増えると予想される中で、企業の当事者やパートナーなどに向けたサポートのあり方が問われています。

そんな中ファミワンのサービスを導入して、妊活や不妊治療に励む従業員さまをサポートしている導入企業さま「TBS厚生会」「GA technologies」の取り組みが、4月25日の朝日新聞 朝刊不妊治療と仕事両立 企業の対応は」にて紹介されています。

導入企業の従業員さまには、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「ファミワン」を提供しておりますが、誰が相談しているかといった情報が会社には伝わることがありません。
サポートを必要としていても、不妊治療をしていることが上司や同僚に伝わることを避けたいと思う方もいらっしゃいます。こうした方々にも守られた状態で、専門家の相談を利用いただくことが可能です。

また当事者はもちろん、それ以外の方にも妊活や不妊治療について正しく知ってもらうことが、治療と仕事を両立しやすい雰囲気や風土を作っていくことにつながると考えています。
そのためセミナーにおいては妊活だけでなく月経・PMS、男女の更年期症状など、幅広い層を対象としたテーマも扱っており、誰もが互いを思い合えるような風土の醸成をファミワンは目指しています。

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