2022年10月15日
メディア読売新聞「モヤモヤ・健康編、働き方編」のコーナーにファミワン臨床心理士 戸田のコメントが掲載されました
ファミワン臨床心理士 戸田さやかが、読売新聞の「OTEKOMACHI」のページと連動した働く女性の仕事や健康に関する悩みに専門家が答えるコーナー「モヤモヤ・健康編、働き方編」にて、不妊治療に取り組む読者さまからのお悩みに回答しています。
紙面は10月4日夕刊、ウェブ版は11日に掲載いただきました。
半年前から不妊治療に取り組み、そろそろ体外受精に移行する予定です。仕事の調整など上司に相談したいと考えているのですが、どのように伝えればよいですか。重要な仕事から外されないか心配です。デリケートな話題で抵抗感もあります。
体外受精など高度な不妊治療に入ると、受診の頻度が上がります。そこで、どのように直属の上司に伝えておくと業務の調整がしやすくなるか⦅伝え方のポイント⦆を3つご紹介しています。
上司に打ち明けるのには勇気がいりますが、ファミワンのような専門家や身近な人に話し、「大丈夫だった」という経験を積むと、心理的なハードルが少しずつ下がっていくと戸田は助言しています。
ファミワンでは仕事との両立について、臨床心理士やキャリアカウンセラー、ピアカウンセラーがご相談を承っています。周囲への理解を促すために、当事者自身ができることを一緒に考えていくお手伝いをさせていただきます。
本件掲載記事(ウェブ版)はこちら。