2023年10月4日
お知らせ第41回 日本受精着床学会総会・学術講演会におけるスポンサード シンポジウムのアンケート結果を公開します
ファミワンの代表看護師 西岡有可が第41回日本受精着床学会総会・学術講演会のシンポジウムに2023年7月に登壇しました。今回、登壇時に使用した資料のアンケート結果を公開する運びとなりましたので、お知らせいたします。
日本受精着床学会総会・学術講演会は2023年7月27日(木曜日)・28日(金曜日)、仙台国際センターにて実施されました。講演会は「ART2023 変わらぬ路と新たなる歩み―保険診療のステージへ―」と題し、会長は医療法人翔仁会 仙台ARTクリニック理事長の吉田 仁秋氏が務めております。ファミワンの西岡は、7月28日(金)10:50~11:50のスポンサードシンポジウム2にて「患者アクセスの考察と卵巣刺激」のプログラムに登壇。不妊治療の保険適用化の患者アクセスの実態と影響要因について「不妊治療施設への患者アクセス改善のための課題」をテーマに講演を行っております。本登壇に向け、妊孕性についての理解度などのアンケートを実施し、その結果とともに考察を発表いたしました。
不妊治療の保険適用から1年半が経ち、一人でも多くの患者様が適切に医療機関へアクセスできるように関係各所との連携を深める意味でも、今回、発表に使用したアンケート結果を公開するに至りました。アンケート結果については下記フォームにお申込みいただくと、ダウンロードが可能となります。
▼日本受精着床学会総会・学術講演会 シンポジウム登壇データダウンロード申込フォーム
https://form.run/@jsfi41-questionnaire
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